横浜Y邸 <リフォーム>
ハンモック710
今回のこの家はリノベーションを前提にしてオーナーが買った物件だ。いうなれば「ぼろ」だったので、なにをやってもよかった。(実際はマンションの規則があるがそれもクリアできない訳ではない)。だからこそできる気持ちのよい空間。
今回のこの家はリノベーションを前提にしてオーナーが買った物件だ。いうなれば「ぼろ」だったので、なにをやってもよかった。(実際はマンションの規則があるがそれもクリアできない訳ではない)。だからこそできる気持ちのよい空間。

ハンモックの気持ちよさは体験しないとわからない。
しかし残念ながら日本の住宅事情がハンモックを許さない。

プラスターボードの壁は人間の体重を支えられないし、そもそも穴をあけることすら許されないからだ。たとえ、プラスターボードをはがしたとしてもそこにあるのはALC(蒸気養生発砲コンクリート)かLGS(軽量鉄骨)。下地自体も問題がある。
音や映像もこだわりがあるオーナーだった。
BOSEのスピーカーセットは天井から吊られ、HDMIケーブルは床下を這う。予備でD-SUB15pinやRCA、5.1ch用の音声ケーブルもあっちいったり、こっちいったり。

やった本人がいうのもなんだが、なんだかうらやましい。
設計監理 / 施工管理:岩本 唯史
施工:有限会社SPN
所在地:神奈川県横浜市
施工面積:約34m2
構造:RC
竣工:2007年10月