office:D社 <リフォーム>
オフィスの内装の計画である。「インダストリアルなテクスチャー」というテーマで内装を計画した。LAN、電話、足りないコンセントは天井からつられたスパイラルダクト内を通り机まで通線する計画とした。またスパイラルダクトに穴を空けて、ダウンライトを埋込むことにより、全体照明に加えて局所照明を計画した。
オフィスの内装の計画である。「インダストリアルなテクスチャー」というテーマで内装を計画した。LAN、電話、足りないコンセントは天井からつられたスパイラルダクト内を通り机まで通線する計画とした。またスパイラルダクトに穴を空けて、ダウンライトを埋込むことにより、全体照明に加えて局所照明を計画した。


書類棚も単管熔接にてラダー状に組み上げられたものに、コの字金物を乗せるだけの極めてシンプルな仕口でつくられている。このディテールによって、「インダストリアルなテクスチャー」のなかにも、軽やかさが生まれている。
書類棚のごちゃごちゃしたものを隠すために、ホワイトボードを棚の前に釣り下げられるようにした。これは極めて軽いアルミのサンドイッチ板であり、持ち運びも容易である。

机のデザインも「インダストリアルなテクスチャー」というコンセプトの基づいてつくられている。インパクトの大きい車輪は単管足場用のものを加工して取り付けた。机の足は単管を溶接して組み上げてあり、スパイラルダクトと相まって、亜鉛メッキの鈍い反射が部屋の雰囲気を決定している。
担当;岩本 唯史
施工:丹青TDC
所在地:渋谷区千駄ヶ谷
施工面積:120m2
用途:事務所
築年数:2年
構造:SRC造
竣工:2004年11月